ニュース

2017年03月18日

歌って心がつながる うたごえ喫茶ともしびin志木

志木・新座うたごえ喫茶ともしび実行委員会と(公財)志木市文化スポーツ振興公社主催の「うたごえ喫茶ともしびin志木」が3月18日、フォーシーズンズ志木ふれあいプラザで開催された(志木市、新座市などが後援)。

ボニージャックスの皆さん
ボニージャックスの皆さん

 

これは、誰でも参加できみんなで楽しく歌う場を提供し、明日へ活力を生み出せるようにと実行委員会(志木市代表・寺内清高さん、新座市代表・伊藤雅夫さん)が昨年12月に発足し、企画されたもの。

 

この日、2回の公演とも満席となり、2冊の「ともしび歌集」にある計742曲の中から当日リクエストされた『山小舎の灯』、『四季の歌』など約30曲が歌われた。ボニージャックスや新座市在住の歌手・ISEEIさんも友情出演し、その歌声で観客を魅了。ボニージャックスは、埼玉県は童謡や唱歌の宝庫だと下総皖一(加須市)や清水かつら(和光市)について紹介しながら、『野菊』や『みどりのそよ風』などを披露した。「コーラスは脇役にまわるのが面白い」と説明。

司会(講師)の大野幸則さん(右)と津田伸子さん
司会(講師)の大野幸則さん(右)と津田伸子さん

新座市から参加した後藤猛さんは、「40年前から新宿のうたごえ喫茶に行っている。昔の歌には良いものがたくさんあり、大勢の人と心を共有できる。参加してともに歌える喜び、熱気を感じることが出来た」と話してくれた。

 

1958年に早稲田大学グリークラブに所属していたメンバーによって結成され、歌の伝道師といわれるボニージャックス。現在は、若手歌謡コーラスグループ“ベイビー・ブー”と9人で新ユニット「ポニーさんとブー」を組み、デビューシングル『じいじのシンデレラ』CDを出している。

ボニージャックス、実行委員、参加者が全員で歌う
ボニージャックス、実行委員、参加者が全員で歌う

ボニージャックスのトップ・テナーである西脇久夫さんは取材に対し、「約20年ぶりに志木市でみんなで歌い良かった。毎月第1火曜日に新宿でみんなで歌っている。若いベイブー・ブーはヒットソングよりも日本の叙情歌・名歌をめざし、歌に対する姿勢がボニージャックスと同じ。これまでボニーが歌ってきた日本や世界の歌5,000曲の楽譜をベイビー・ブーに『やってごらん』とプレゼント。ボニーの想いが若手に受け継がれる」と答えてくれた。

 

実行委員会の志木市代表・寺内さんは、「1回目の企画だったが、昔を思い出しながら歌っていだいたので、皆さんが元気になったと思う」と笑顔を見せた。今回の公演では、新座市在住の菊地秋也くんの心臓移植実現のために募金活動が行われ、救う会へ77,510円が集まった。

 

取材/ニュータイムス岩下“ジモアイ”隆

2017年03月13日

志木ロータリークラブが木製ベンチを寄贈

志木ロータリークラブ(髙野邦夫会長)は3月13日、創立45周年事業の一つとして、天然木ベンチを市内2か所へ寄贈・設置した。

髙野会長から木製ベンチを寄贈される田子山富士保存会・清水会長
髙野会長から木製ベンチを寄贈される田子山富士保存会・清水会長

この事業を担当した同クラブの社会奉仕委員会(市之瀬正晴委員長)によると、木製ベンチは長野県産の樹齢約50年のカラマツからつくられたもので、幅150cmと120cmの2種、計4台が長野から運ばれ、田子山富士塚前と長勝院境内にあるチョウショウインハタザクラを眺めるように各2台が設置された。

 

髙野会長は志木市本町の田子山富士塚で、「地域の皆さんに喜んでいただければと社会奉仕の一環として寄贈。田子山富士に登頂した後などにゆっくりベンチで休んでほしい」と話した。

志木ロータリークラブと田子山富士保存会の皆さん
志木ロータリークラブと田子山富士保存会の皆さん

木製ベンチ2台を贈られた田子山富士保存会の清水良介会長は、「装飾のない自然な天然木ベンチで、奥ゆかしい感じがする」と喜びを見せた。

 

 

 

 

 

 

 

髙野会長から木製ベンチを寄贈される長勝院旗桜保存会・尾崎会長
髙野会長から木製ベンチを寄贈される長勝院旗桜保存会・尾崎会長

長勝院境内では、原木は他にないといわれる珍しいチョウショウインハタザクラの保存やガイドを行っている長勝院旗桜保存会(尾崎征男会長)へ寄贈され、保存会のメンバー7人も集まった。

 

尾崎会長は、「ハタザクラ見学に遠方からも高齢者が来るので、3年ほど前から市へも要望してきた。ようやく実現しうれしい。4月にはトイレの設置、志木駅からの道案内板十数枚も設置される予定」と話していた。

 

 

志木ロータリークラブと長勝院旗桜保存会の皆さん
志木ロータリークラブと長勝院旗桜保存会の皆さん

チョウショウインハタザクラはヤマザクラの一種で、大きめの花弁が5枚あるが雄しべが旗状の花弁となり「旗弁」が多く見られる珍しい桜=写真=。志木市観光協会のサイトでは櫻「櫻の化学」研究誌で新種と認められ、世界に1本の桜として紹介されている。ソメイヨシノが満開の1週間後がチョウショウインのハタザクラの見頃という。

 

 

 

 

チョウショウインハタザクラ
チョウショウインハタザクラ

 

取材/ニュータイムス岩下“ジモアイ”隆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年03月12日

歴史から学ぶ現代の生き残り術

県南四市商工会連絡協議会(清水良介会長)の役員研修会が3月10日、志木市民会館パルシティで開催され、読売新聞社特別顧問・宮本友丘氏が講演。45人の役員が集まった。

漢字の成り立ちも解説した宮本氏
漢字の成り立ちも解説した宮本氏

宮本特別顧問は、「歴史から学ぶ現代の生き残り術」をテーマに、江戸しぐさや5年間のニューヨーク勤務で歴史の真実ふれた経験を紹介した上で、「歴史は事実だから、確認すればそこから学ぶものがたくさんある。日本の文化伝統を大事に」と説いた。

 

聴講した清水会長は「日本人の土台を歴史が物語っていることが分かり、これからも青年部など若い力を生かしていきたい」と話していた。

 

 

 

取材/ニュータイムス岩下“ジモアイ”隆

2017年03月10日

香川市長が再選をめざし出馬表明

香川武文志木市長は3月10日、平成29年度第1回志木市議会定例会

で、次期市長選に再選をめざして出馬することを明らかにした。市長選

は6月4日(日)告示、6月11日(日)投開票。

一般質問に答弁する香川市長
一般質問に答弁する香川市長

この日、鈴木潔市議(しきの会・維新)から「市政方針について」の一般質問で、前回平成25年の市長選で若い市長誕生に鈴木市議も力を注いだことを踏まえ、「市民の期待に応えるためにぜひとも出馬し、志木市の舵取りを」といった決意を問う質問がなされた。

 

これに対し香川市長は、「市民の健康づくり、子育て世代の定住促進、市民の暮らしやすさ向上、志木市の魅力発信を柱に、市民でつくる未来へ続くふるさと志木市の舵取り役として責任を引き続き果たすべく、2期目に挑む」と応えた。

 

鈴木市議は、一部の共産党市議からの野次を尻目に「市長選でわが志木市のために勝ち抜いていただきたい。私たち市議は全面的に応援!」とエールを送った。

 

取材/ニュータイムス岩下“ジモアイ”隆

2017年03月08日

志木市を舞台にした映画 3月10日公開!

昨年3月から志木市内を中心に撮影を行った新作映画『スレイブメン』が、約半年の制作期間を経て完成し、3月10日(金)に公開される。その報告に井口昇監督、主演・中村優一さん、ロケーションコーディネーター・青木和巳さんが2月20日、香川武文志木市長を訪問した。

 

左から井口監督、香川市長、中村さん、青木さん
左から井口監督、香川市長、中村さん、青木さん

この映画は、冴えない自主映画監督のしまだやすゆき(中村優一)を主人公に、ダークヒーロー「スレイブメン」となったしまだが一人の少女の運命を変えようとと奮闘する様を描く作品。

 

井口監督は、映画『片腕マシンガール』、『電人ザボーガー』など、海外でも好評の話題作を手がけている。主演の中村さんは、「仮面ライダー響鬼」、「仮面ライダー電王」に出演しているイケメン俳優だ。共演には「血まみれスケバンチェーンソー」の奥田佳弥子、「SCOOP!」の阿部亮平、ドラマ「警視庁捜査一課9係」の津田寛治らが名を連ねる。

 

志木市のいろは親水公園やいろは橋周辺でのロケーション行い、満開の桜をバックに撮影を行ったという。

桜をバックにいろは橋でのロケ
桜をバックにいろは橋でのロケ
新河岸川をバックに撮影されたスレイブメン
新河岸川をバックに撮影されたスレイブメン

 

 

 

 

 

 

 

香川市長は、 「志木市が映画に出てくるのはうれしい限り。全国的に発信し志木市の盛り上げになれば」とコメント。

 

志木市が舞台となったのは、ロケーション担当で志木市在住の青木さんから井口監督への提案により実現したもの。志木市について井口監督は、「志木市の風景は素晴らしく、映像に切り取りやすい。まだまだ撮りたいところがある。撮影では市民の方が協力的だった」と振り返った。

 

主演の中村さんは、「昨年春に撮影されたので桜がとてもきれいだった。いろは橋でのシーンはロマンティックで印象的」と微笑んだ。

 

「命や愛情の大切さも訴える異色のヒーロー映画。先が読めない展開を繰り返し見てほしい」(井口監督)。

 

映画の公開は3月10日(金)シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国順次ロードショー。シネマート新宿の初日の午後7時の回に井口監督、中村さん、奥田さんらの舞台挨拶を予定している。

 

映画の予告はこちら

 

取材/ニュータイムス岩下“ジモアイ”隆

2017年03月07日

元気はつらつ!志木市民なわとび大会

志木市体育協会(清水良介会長)主催、読売新聞東京本社後援の第35回志木市民なわとび大会が2月18日、市民体育館で開催され、小学生と保護者を中心に700人弱が参加。

前とびの競技
前とびの競技

競技は前とび、二重とび、三重とびなどの個人種目や、親子ふたりとび、長なわ10人並びとびなどの団体種目が行われた。運営にあたった志木市なわとび連盟(市之瀬滋会長)は20周年をむかえ、埼玉県なわとび協会の戸田克氏を招聘し児童らへレッスンも実施した。

 

 

挨拶する市之瀬会長
挨拶する市之瀬会長

親子ふたりとびで優勝した吉田有紀さんと百花さん親子は、「練習のときは60回だったが、167回もとべてうれしい」と初優勝の喜びを見せた。

 

長なわ10人ならびとびで優勝した志木第二小チーム「BUNBOGU」の代表・光山岳さん(小6)は、「2週間練習して70回以上とべるようになり、12人のチームワークで優勝できた。来年もチャレンジしたい」と話していた。

 

来賓の香川武文市長は、「志木市の小学生は体力、運動能力をもっとつけなくてはいけない。学校でも『みんなでなわとびやろうよ』と声をかけ合い、自分と仲間の体力づくりを」と呼びかけた。

 

香川市長から励ましの言葉
香川市長から励ましの言葉

この日、志木市担当YC(読売センター)が参加賞としてハンドタオルや読売KODOMO新聞などを提供。読売新聞東京本社の小黒克彦氏が「地域のスポーツ、イベントにこれからも応援していきたい」と開会式でエールを送った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小黒課長もエールを送った
小黒課長もエールを送った

 

結果は以下のとおり※( )内は記録、敬称略
【個人】小1~小2
<前とび>
優勝 奈良 旺河(1,905回)志木二小
2位 杉山 愛奈(1,430回)志木三小
3位 小林 啓人(1,226回)宗岡三小
<あやとび>
優勝 佐藤 大知(146回)志木二小
2位 佐藤 梓弓(128回)志木二小
3位 野村 祐大(113回)宗岡四小
<こうさとび>
優勝 山田 釉采(61回)宗岡二小
2位 三輪 雄一郎(43回)志木二小
3位 佐藤 伊吹(23回)宗岡四小
<二重とび>
優勝 奈良 旺河(82回)志木二小
2位 佐谷 祐美(65回)志木三小
3位 佐藤 伊吹(64回)宗岡四小

小3~一般
<二重とび>
優勝 小亀 臣仁(243回)志木三小
2位 磯野 眞依子(181回)志木二小
3位 小野 未怜(173回)志木三小
<三重とび>
優勝 東原 秀太(26回)志木二小
2位 小田 大智(13回)志木三小
3位 山本 俊太郎(11回)志木三小
<はやぶさ>
優勝 佐藤 小優季(70回)志木三小
2位 柴田 真理(40回)志木三小
3位 斉藤 純怜(33回)志木四小
<リットル>
優勝 山下 将也(28回)志木三小
2位 吉田 健大朗(6回)志木三小
3位 久保木 絵美(3回)志木二小
<交互二重とび>
優勝 根本 明依(56回)志木二小
2位 小亀 臣仁(53回)志木三小
3位 玉井 友菜(45回)志木二小
3位 石塚 直哉(45回)志木二小
<バック二重とび>
優勝 山本 俊太郎(67回)志木三小
2位 柴田 哲彰(55回)志木三小
3位 細田 優奈(53回)志木小
【団体】幼児~小2
<親子ふたりとび(親がなわを持ち回す。続けて何回とべるか)>
優勝 吉田 有紀・百花(167回)志木三小
2位 小野 麻紀・雅弥(99回)志木三小
3位 佐藤 祥子・知美(88回)志木なかもり幼稚園
小3~一般
<ダブルタッチ(1チーム3人)>
優勝 奈良 留泉華・坪月 菜都寛・中村 帆夏(710回)志木二小NTI
2位 馬場 花・松島 莉里花・蔦 姫乃(111回)志木二小HRH
3位 井上 みこと・大林 陽花・矢島 彩羽(19回)志木二小ダンボ

長なわ10人ならびとびで優勝した志木第二チームBUNBOGU
長なわ10人ならびとびで優勝した志木第二チームBUNBOGU

団体対抗
<長なわ1分間とび(1チーム10人~19人)>
優勝 志木第二小5-1 それいけ!!アンパンマン(131回)志木二小
2位 ジャンプジャンプジャンプ(130回)志木二小
3位 志木二ヒーローズ(129回)志木二小
<長なわ10人ならびとみ(1チーム12人)>
優勝 志木第二チームBUNBOGU(37回)
2位 宗四ジャンピング5(ファイブ)(35回)
3位 キッズ宗四(  回)

 

取材/ニュータイムス岩下“ジモアイ”隆

2017年03月05日

スマイルよみうり3月号が発行されました!

スマイルよみり3月号では「わたしたちのまちの魅力」を特集

 

スマイル3月号の1面
スマイル3月号の1面

 

四市の伝説は3面

「強清水(こわしみず)」(新座市)

 

あの店あの味

焼肉酒家「李苑」

 

スマイルトピックス

【ラキアショップ】

 

 

詳しくはこちら

 

 

2017年02月14日

よみたん2月号が発行されました!

1面はよみ学たん27「鴻巣びっくりひな祭り」特集

 

よみたん2月号の1面
よみたん2月号の1面

 

日本一高いピラミッドひな壇を見に行こう!

川幅うどんがうまい!

※希望者へグルメマップを進呈

 

「読売のよみどころ」企画21<ゴルフのさらなる大衆化を>

 

よみドクたん「便秘」

 

よみたんまんが「はりきり!?よみたん」

鴻巣の荒川は川幅が日本一

2017年02月09日

志木ロータリークラブが45周年記念

志木ロータリークラブ(髙野邦夫会長)は2月8日、ベルセゾンで創立45周年記念例会を開催し、85人が集まった。来賓は香川武文市長、国際ロータリー第2570地区前嶋修身ガバナー、朝霞ロータリークラブ高橋克安会長、小諸ロータリークラブ中野信之会長、志木柳瀬川ロータリークラブ深澤隆之会長ら多数。

 

45周年の挨拶をする髙野会長
45周年の挨拶をする髙野会長

髙野会長は、志木ロータリークラブが昭和47年(1972)に朝霞ロータリークラブをスポンサークラブとして、埼玉県内で41番目に誕生したことを振り返った上で、「ロータリークラブは、奉仕の理念を掲げ職業・社会生活を通して45年の間に多くの実績を残してきた。国際ロータリー、2570地区とともに国際理解、青少年育成等にも取り組んできた。本年、前嶋ガバナーのテーマ『知恵と元気を』の基、会員48名の知恵を結集し、志木ロータリークラブのテーマ『六根ロータリー』に沿って、会員・ご婦人・家族の協力の元、奉仕の実行を通して次の50周年に向けて社会に貢献をしていきたい」と抱負を述べた。

 

来賓の前嶋ガバナーは、ロータリークラブ創始者・ポールハリスの理念と真逆な米国についてふれ「トランプ大統領をぜひロータリアンにしようじゃありませんか」と考えを明らかにした。
来賓の香川市長は、「社会は厳しい方向に変化している。1800自治体の中で志木市は47番目に長寿が進んでいる。子どもたちの虐待が5年前の50件から100件ほどに増えている。ひとり親家庭も増えている。変化に応じて行政サービスを実施しなければならない状況。利他の心を持って市民同士の絆をつくっているロータリークラブと志木市が『手に手』の強い連携の中で『共に助けて』と言える地域社会づくりをしていきたい」と祝いの言葉を述べた。

 

取材/ニュータイムス岩下“ジモアイ”隆

2017年02月05日

3776ナンバー車がやってきた  文化・観光交流協定

良く晴れた1月27日、志木市の田子山富士塚(埼玉県指定文化財)にナンバーが3776の公用車がやってきた。

 

この日、マイナス15度だったという富士吉田市から堀内茂市長が富士山をPRするナンバーの公用車で、小林英明教育長らと志木市に訪れた。堀内市長は志木市役所で、香川武文志木市長と文化・観光交流協定の締結式に臨んだ。

 

協定を締結した香川市長(右)と堀内市長
協定を締結した香川市長(右)と堀内市長

この協定の背景には、江戸後期から明治にかけて富士山を信仰の対象とする富士講が志木市でも隆盛し、富士山を模した田子山富士塚(埼玉県指定文化財)や羽根倉富士獄の富士塚を現在も大切に保存している。さらに、世界文化遺産として登録されている富士山の構成資産のひとつ「吉田胎内樹型」は明治25年(1892)に志木市の宗岡丸藤講の第八代先達の日行星山(星野勘蔵)が発見。吉田胎内は国の天然記念物に指定されている。

東日本大震災などで一部が崩落して危険だった田子山富士塚を同保存会(清水良介会長)が平成26年度から修復事業を開始。田子山富士を観光の柱にしようと、登頂ができるようになった山開きイベントなどで富士吉田市と市民レベルで交流を続けてきた。

香川市長は、「星野勘蔵さんは元志木市職員の先祖。田子山富士塚を地域資源として位置づけ富士山つながりで仲良くしたいと富士吉田市さんにラブコールを送ってきた。昨年は、富士まで歩こうのイベントでは日本橋から浅間神社までの約130kmを5日間かけて、志木市の原田部長と醍醐参事が参加。体脂肪を減らし効果があった。私のネクタイや教育長のネクタイもメイドイン富士吉田。お互いの資源を共有しあい、これからいろいろな取り組みができる」と和みを見せていた。

田子山富士塚の山頂から富士山眺望を示す香川市長と田子山富士保存会の皆さん
田子山富士塚の山頂から富士山眺望を示す香川市長と田子山富士保存会の皆さん

香川市長らと一緒に、田子山富士塚を登頂した堀内市長は取材に対し、「山頂から富士が見えて、これだけ見えるとは身近に感じる。田子山富士塚は石像や石碑など本当の歴史そのものが凝縮されており想像以上だった。熱心さが伝わってありがたい」と話していた。

 

 

 

 

 

取材/ニュータイムス岩下“ジモアイ”隆