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2016年02月03日

志木市で元気な豆まき

季節の変わり目の立春(2月4日)の前日に行われる「節分」。志木市本町の敷島神社(水宮恒宮司)で節分祭が開催され、多くの人で賑わいをみせた。

 

豆まきは社殿前に設けられた特設台で行われ、池田栄次神社総代、水宮宮司、香川武文志木市長、鈴木正人県議、豊田真由子衆議院議員代理、鈴木潔市議、清水良介商工会長らが「福は内」のかけ声に合わせ豆やみかん、5円玉の入った袋を元気にまいていた。

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広報しき1月号で紹介された相撲茶屋旭鶴(志木市本町5丁目のちゃんこ屋さん)の店主・本田総一さんの声かけにより、錦戸部屋の力士・水戸豊さん(22)と弟の本多さん(18)も参加。昨年冬はひざの怪我で休場していた水戸豊さんは、大きな腕で豆をまいて、「地域の人が喜んでくれてうれしい。国技館に相撲を見に来て元気をお互いにもらいたい。今年は十両を目指します!」と元気をみせていた。

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水宮宮司によると、豆を上手投げでまく「鬼は外」は参加者に危険なのであえて「福は内」のみにしているという。「現在でも農家の方など、立春は2月正月といい、節分の今日はおおみそか。豆は繁栄を意味するので、一年の始まりに邪気をはらい健やかに」と水宮宮司は話してくれた。

 

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2016年01月29日

志木の武銀会合同新年会で新支店長登場!

武蔵野銀行志木支店(外岡章貞支店長)の武蔵野会と武球会の合同新年会が1月27日、ベルセゾンで開催され約50人が集まった。来賓は、長堀和正同銀行常務、香川武文志木市長、豊田真由子衆議院議員。

挨拶する細田会長
挨拶する細田会長

武蔵野会の細田喜八郎会長は、甘利大臣の問題にふれ「政治経済でもお金にきれいかどうかが問われる。政治家を選ぶときは主権者として判断を」と挨拶した。

 

長堀常務
長堀常務

長堀常務は、2004年や1992年の相場を振り返り「申年は騒がしいと言われ、過去も相場が騒がしく変動しているが、100年を調べてみると8勝1敗で上昇相場だ。武蔵野銀行は現状の96店から100店体制をめざし、営業を200人増員する。『モア・フォー・ユー』をキーワードとしてもっと、街・暮らし、笑顔のために何ができるか、どういうことをしなければいけないのかを常に考えながら行動に移すことで、活力のある街、安心重視した暮らし、笑顔あふれる地域社会づくりのために取り組んでいく」と抱負を語った。

新支店長の外岡氏
新支店長の外岡氏

先月、浦和支店へ転勤した渡邉一俊支店長からバトンを受けた外岡支店長は、「今年4月に56年を迎え、グランドメッセージを基に志木支店総勢31名の全員の力を合わせていく」と意欲的だ。

 

 

 

2016年01月24日

志木市商工会の賀詞交歓会が盛会!

志木市商工会(清水良介会長、会員数1,165)は1月22日、志木市民会館パルシティで新春講演会と新年賀詞交歓会を開催。約140人が参集した。来賓は、香川武文志木市長、河野芳徳市議会議長、鈴木正人県議会議員、豊田真由子衆議院議員など多数。

 

清水会長は、「田子山富士をはじめ観光的なものを商工会事業に取り入れていきたい」と抱負を語った。

 

挨拶する清水会長
挨拶する清水会長

平成28年度に向けて予算編成中の香川市長は、「当初の策定した予算について、歳入歳出の乖離が29億円(不足)あった。乾いた雑巾を絞るがごとく知恵を出して編成している」ことを話した上で、既に4000人超の利用があったオンデマンド交通の料金の制度設計や、市庁舎の建て替え方針を示すこと、さらには「住民票や印鑑証明など各種証明を全国各地のコンビニで朝6時30分から午後11時まで交付ができるようにしたい」と考えを明らかにした。

まちづくり将来ビジョンを語る香川市長
まちづくり将来ビジョンを語る香川市長

この日行われた新春講演会では、昭和19年志木市出身で志木市文化財保護審議会委員、田子山富士保存会副会長、志木のまち案内人の会副会長の深瀬克氏が「志木市の富士山と地域振興」をテーマに講演した。

講演する深瀬氏
熱く講演する深瀬氏

深瀬氏は、市内の高須庄吉さんが明治5年に田子山富士塚(現在、埼玉県指定文化財)の築造を完成させた歴史を紹介した上で、崩落の危険により現在登ることができない田子山富士塚を保存会が修復整備工事を進めていることを報告。今年7月2日の山開きで登頂が可能になることを明らかにした。宗岡地区の星野勘蔵(日行星山)の活躍や羽根倉冨士嶽についても解説し、内容が多岐に渡った。

 

また、同富士塚の御利益として①安産・縁結び・火除けをはじめどんな願いも叶うこと、②陰陽石や御胎内などのスポットからパワーを得られること、③御胎内入口の左上部にある「ラブ・ラブ・ツリー」で縁結び・子宝に恵まれることの3つを説明。「皆のアイデアで地域振興につなげるラストチャンスだ!」とまとめた。

本締めをきめる斉藤奈都子連合婦人会長と名畑商工会理事
本締めをきめる斉藤奈都子連合婦人会長と名畑商工会理事
2016年01月18日

志木市でも積雪。事故に注意!

1月18日未明から降り出した雪で、志木市の田子山富士塚(県の指定文化財)は雪化粧となった。

雪景色の田子山富士塚
雪景色の田子山富士塚

 

18日朝から十センチほどに積もった雪により県道の中央通停車場線(バス通り)は渋滞。
午前9時頃には市場(本町2丁目)の県道でトラックがスリップして十数分にわたり立ち往生し混乱した。

本町通りの渋滞(18日午前9時40分頃)
本町のバス通りが渋滞(18日午前9時40分頃)

東武東上線志木駅でも、改札で入場制限があり人があふれた。午前10時までで最大240分の遅延。
積雪で通勤などに大きく影響したのは、一昨年の2月14日以来約2年ぶり。
明日1月19日朝は、気温が低く路面が滑りやすくなる恐れがあるので注意が必要だ。

2016年01月13日

県知事から経営革新計画が承認されました!

上田清司埼玉県知事から平成28年1月12日付けで経営革新が認可されました。

テーマはもちろん「ジモアイ」関係です!

20160113経営革新認可

2016年01月12日

よみたん1月号(66たん)が発行されました!

66たんの1面

2面では「下肢静脈瘤」や新座市立石神小学校の「魚の体験学習」を掲載中。

特集は「節分」で喜多院と鳩ヶ谷の氷川神社を紹介
特集は「節分」で喜多院と鳩ヶ谷の氷川神社を紹介
2016年01月06日

謹賀新年!スマイルよみうり201号が発行されました

201号の1面 →詳しくはこちら

201号はイチゴ物語特集として和光市でのイチゴ狩りを紹介!
201号はイチゴ物語特集として和光市でのイチゴ狩りを紹介!

 

2015年12月05日

スマイルよみうり200号が発行されました!

200号の1面

200号(12/5発行)の1面でプレゼント特集が組まれています
200号(12/5発行)の1面でプレゼント特集が組まれています
2015年12月04日

スマイルよみうり創刊200号が読売新聞で紹介されました

2015年12月4日付 読売新聞朝刊
2015年12月4日付 読売新聞朝刊

読売新聞朝霞支部発行、ニュータイムス社編集・制作の「スマイルよみうり」が12月号で創刊200号を達成しました。200号のゲラをチェックする神山編集長と岩下隆社主の写真も掲載されました。読売新聞の鈴木支局長さま、ありがとうございます!

 

2015年11月20日

ニュータイムスのサイトをリニューアルしました

ニュータイムスのサイトをリニューアルしました。