武蔵野銀行志木支店(外岡章貞支店長)の武蔵野会と武球会の合同新年会が1月27日、ベルセゾンで開催され約50人が集まった。来賓は、長堀和正同銀行常務、香川武文志木市長、豊田真由子衆議院議員。

挨拶する細田会長
挨拶する細田会長

武蔵野会の細田喜八郎会長は、甘利大臣の問題にふれ「政治経済でもお金にきれいかどうかが問われる。政治家を選ぶときは主権者として判断を」と挨拶した。

 

長堀常務
長堀常務

長堀常務は、2004年や1992年の相場を振り返り「申年は騒がしいと言われ、過去も相場が騒がしく変動しているが、100年を調べてみると8勝1敗で上昇相場だ。武蔵野銀行は現状の96店から100店体制をめざし、営業を200人増員する。『モア・フォー・ユー』をキーワードとしてもっと、街・暮らし、笑顔のために何ができるか、どういうことをしなければいけないのかを常に考えながら行動に移すことで、活力のある街、安心重視した暮らし、笑顔あふれる地域社会づくりのために取り組んでいく」と抱負を語った。

新支店長の外岡氏
新支店長の外岡氏

先月、浦和支店へ転勤した渡邉一俊支店長からバトンを受けた外岡支店長は、「今年4月に56年を迎え、グランドメッセージを基に志木支店総勢31名の全員の力を合わせていく」と意欲的だ。