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2019年06月27日

志木市とファミリーマートが連携協定 カパルとコラボも!

香川市長(左)と深井部長による調印式(写真提供/志木市市政情報課)
香川市長(左)と深井部長による調印式(写真提供/志木市市政情報課)

 

志木市と㈱ファミリマート(本社・東京都港区芝浦)は6月26日、福祉や防災などの分野や、地域活性化に向けなどの包括連携協定を市役所で締結した。香川武文市長と㈱ファミリーマート埼玉ディストリクト・深井雅晃部長で行われた調印式には、カパルとファミチキ先輩もかけつけた。

6/27(木)から市内5店で発売される限定のカパルグッズ
6/27(木)から市内5店で発売される限定のカパルグッズ

 

これは、ファミリーマートが災害時における生活物質の供給協力、高齢者の見守り、ゆるキャラ®グランプリ2018で1位を獲得したカパル(市広報大使)の記念コラボグッズや市オリジナルペットボトル飲料水「水輝(みずき)」の販売などの地域活性化事業を連携して展開していくもの。

 

6月27日(木)から市内のファミリーマート5店舗で「水輝」や限定カパルグッズ(写真)の販売、7月1日(月)から市内5店をまわった方へ限定クリアファイル(写真右)を先着500人に進呈するスタンプラリーを実施する。

 

さらに、6月27日にリニューアルオープンするファミリーマート志木幸町四丁目店では当日午後2時と4時の2回、店舗にカパルがやって来るという。

 

取材/ニュータイムス岩下“ジモアイ”隆

2019年06月25日

幻想的なホタルの夕べ ― 志木市 ―

ホタルの静かな光に集まる人たち(特別養護老人ホームブロン隣りのホタル池で)
ホタルの静かな光に集まる人たち(特別養護老人ホームブロン隣りのホタル池で)

 

志木市の市場町内会などの有志が中心となって活動する「ホタルの里づくりの会」(鈴木潔会長)は、地元でホタルの感動を伝えたいと6月23日夜、志木市本町2丁目の田子山富士塚裏側の池でホタル観賞会を開催。5月からホタルのエサとなるタニシとりや、ホタル幼虫の放流などを重ね、昨年に引き続き実現したこの観賞会に、親子連れなどど多くの人が集まった。放たれた300匹のヘイケボタルの静かな光が池の周辺に現れると「見えた見えた」と声が上がっていた。

 

鈴木会長によると、「平成24年5月の幼虫放流から始まり7年間、今年はゲンジボタルの卵の孵化が昨年の猛暑で壊滅的だった。今回、ヘイケボタルが飛ぶ成果を見ながら、今後の志木市の親水公園事業の一環と観光資源・商店会振興の一助になれば」と意欲的だ。同会によると、このホタルは6月29日頃まで見ることができるという。

 

取材/ニュータイムス岩下“ジモアイ”隆

2019年06月24日

オール志木ウインド第21回定期演奏会

オール志木ウインドの皆さんとカパル
オール志木ウインドの皆さんとカパル

 

志木市吹奏楽団オール志木ウインド(野口敏明代表)の第21回定期演奏会が6月23日、志木市民会館パルシティホールで開催された。

 

この日、満席となったホールで、武蔵野音大卒、米国・南ミシシッピー大学院卒で武蔵野音大講師、日本トラペット協会理事、吹奏楽コンクール審査員、弘前市吹奏楽団音楽監督などを歴任している玉山絢一朗(たまやまけんいちろう)氏の指揮により、行進曲『木陰の散歩道』をはじめクラッシックステージ(第1部)と、『ディスコ・キッド』などポピュラーステージ(第2部)の構成で9曲が披露された。

玉山氏は、「ユーチューブなどで『ザ・フィルハーモニクス』という一流の人が演奏している音楽を、朝や寝るときなどに流してほしい。1/fのゆらぎがあって脳にも良い」とステージから説いた。

 

アンコールでは、ゆるキャラ®グランプリ2018で1位を獲得したカパル(財団法人志木市文化スポーツ振興公社の公式キャラクター)も登壇。『USA』の演奏に合わせて同楽団メンバーと一緒にダンスも披露し、会場を沸かせていた。

 

取材/ニュータイムス“ジモアイ”隆

2019年06月11日

よみたん6月号が発行されました!

1面はわらびブランドを特集!

 

よみたん6月号の1面
よみたん6月号の1面

 

わらびりんごとは?

 

蕨ブランドとは?

 

 

さいたま支局だより⑤

川越支局  田野口 遼さん

 

よみドクたん「熱中症」

「夏バテ予防の食事」

 

 

よみたん読者プレゼントは読売KODOMO新聞

特製シャープペンシル

 

 

 

 

 

2019年06月05日

スマイルよみうり6月号が発行されました!

スマイルよみり6月号では「地域ゆかりのアスリート」を特集

スマイルよみうり6月号の1面
スマイルよみうり6月号の1面

 

 バスケットボール 本橋菜子さん

朝霞市出身、朝霞第六小時代は「朝霞台ユニオンズ」で

バスケットを始めました。日本代表メンバー

 

陸上・長距離 兒玉雄介さん

千葉県柏市出身、コモディイイダ実業団を経て朝霞市役所勤務の

アスリート

連載「四市の坂」第17回は3面

「東明寺の坂」(志木市)

 

あの店あの味

「美好」(和光市丸山台)

 

詳しくはこちら

YCだより

四市親善少年野球の春季大会が開幕!YCが応援

よみうり朝市が6月8日(土)開催

 

2019年05月20日

志木いろはウォークフェスタ2019に1100人!

20キロのフルコースをスタートする参加者
20キロのフルコースをスタートする参加者

 

志木市いろは健康21プラン推進事業実行委員会(あるっく志木)は5月19日、志木市中宗岡のいろは親水公園を中心に「第5回ノルディックウォーキング・ポールウォーキング全国大会」を開催。新緑のまぶしいなか、2~94歳までの約1100人がポールを使ったウオーキングを楽しんだ。秋田県や愛知県からも参加者がいたという。

 

これは、健康寿命日本一とまちの賑わいづくりを目指す志木市が市民協働で、平成27年から行っているもの。当初は4コースでの開催だったが、今では2、5、7、10、20キロのコースを設けている。参加者は好きなコースを選び、タイムレースではないので自分のペースで市内と近隣地域をポールを持つ手を上下に動かして歩いていた。

山下実行委員長
山下実行委員長

 

山下和彦実行委員長(了徳寺大学教授)は、「障がいのある方も楽しめるよう今回、大道芸人を呼んだ。素晴らしい大会を開くことができた」と出発式であいさつした。

名古屋市在住で台湾出身のチンメイフさん(59)は、「志木市で全国大会が行われると知り、初めて参加した。ノルディックウオーキングはとても健康に良い」と斜めにカットされたポールの先を使った歩き方を見せてくれた。

 

市では志木第四小学校をモデル校に、小学3・4年生を対象とした「子どもノルディックウォーキング・ポールウォーキング教室」を今秋から実施する計画だ。

 
取材/ニュータイムス岩下“ジモアイ”隆

2019年05月14日

よみたん5月号が発行されました!

1面は渋沢栄一記念館と生地を特集!

 

よみたん5月号の1面
よみたん5月号の1面

 

渋沢栄一とは?

 

渋沢栄一記念館

 

旧渋沢邸「中の家」

 

埼玉県教育長からのメッセージ

「心が通い合うコミュニケーションを」

 

よみドクたん「発達障害」

読者からの質問コーナー「足のしびれ」

 

県内初!公立小とZ会が連携

 

よみたん読者プレゼントは令和グッズ!

 

 

 

読売新聞オンライン誕生記念 大感謝キャンペーン(5/20まで)

 

2019年05月05日

スマイルよみうり5月号が発行されました!

スマイルよみり5月号では「創刊20周年」を特集

スマイルよみうり5月号の1面
スマイルよみうり5月号の1面

 

 歴代記者の心に残る特集

たくさんある思い出の中からピックアップ

 

スマイルから生まれた本2冊

『埼玉の地名』(神山健吉著、さきたま出版会)

『埼玉の伝説を歩く』(神山健吉著、さきたま出版会)

 

連載「四市の坂」第16回は3面

「観音坂」(新座市)

 

あの店あの味

自家焙煎珈琲「八十館」(朝霞市西原)

 

YCだより

認知症サポーター養成講座、チャリティーコンサートの募金をYCが各市へ寄付

 

読売新聞オンライン誕生記念大感謝キャンペーン実施中! 2019年5月20日(月)23:59まで!

 

詳しくはこちら

 

 

 

2019年04月25日

マルイファミリー志木屋上に手ぶらでBBQ グランピングも!

レセプションの模様(マルイ屋上で4月24日)
レセプションの模様(マルイ屋上で4月24日)

 

マルイファミリー志木店(小倉宏行店長)の屋上に、手ぶらでBBQ&グランピングBBQ施設「BBQ SKYTERACE」が4月26日、オープンする。それに先立ち商工会関係者などへのお披露目としてレセプションが24日、屋上で開催され約130人が集まった。このBBQ施設は㈱G-style(東京都渋谷区)が企画・運営し、埼玉県では西武所沢店に続き2店目。空間活用事業やケータリングサービス、BBQ施設で独自な展開を図っている同社はTVでも紹介されている。

レセプションでは、屋上の開放的な空間と自然の風を感じながら、大きなグリーンテント内に設置されたアウトドア用の木テーブルに置かれたコンロを参加者は囲み、肉や野菜に舌鼓を打っていた。

 

グランピング用のテントも屋上に設置され、孫と来た参加者が中を覗いたりと関心を寄せた。
(社)日本グランピング協会によると、アウトドア愛好家の間で快適さを兼ね備えた新しい体験型旅行のことをグランピングといい、グラマラス(魅惑的な)とキャンピングを掛け合わせた造語であり、海外だけでなく日本でも人気が高まっているという。

志木市が推進中の駅前周辺にぎわいづくりにも参画している、市在住の小倉店長は取材に対し、「昨年は屋上活用をすることが出来ず、多くの市民からやって欲しいとの声があったので、今年は必ず応えたかった。おいしく、おしゃれなこの空間を皆さんに楽しんでいただきたい」と笑顔を見せていた。

 

約320席あるというこのBBQ施設は、会場利用料金が大人1人1,300円 小学生1人650円(小学生未満は無料)で、当日受付可の手ぶらでBBQ・カジュアルセットが1,980円(1人、会場利用料・飲み物別)、3日前までに予約が必要なグランピングコースは4,100円~(1人)で家族・グループなどで3万円以上の利用・飲食が必要(詳しくはこちら)。9月末まで平日18:30~21:30、土日祝10:30~21:30営業。ただし土日祝は3部制、GWや7/20~8/31も3部制)。

 

取材/ニュータイムス岩下“ジモアイ”隆

 

2019年04月09日

よみたん4月号が発行されました!

1面は新座市立歴史民俗資料館を特集!

 

よみたん4月号の1面
よみたん4月号の1面

 

先人の暮らしを探る 新座の遺跡展(5/12まで)

 

●旧石器時代の道具を顕微鏡でも観察

 

●新座の歴史・文化にふれられる

 

さいたま支局だより 第4回

 

よみドクたん「単純疱疹と帯状疱疹」

読者からの質問コーナー「突発性難聴」

 

よみたん読者プレゼントは東京ドーム巨人戦ご招待

 

 

 

読売新聞オンライン誕生記念 大感謝キャンペーン(5/20まで)