毎年恒例の「親と子の市内まるごとクリーン作戦PART1 志木市の大そうじ」(主催:志木市川と街をきれいにする運動推進協議会)が5月14日、各町内会の通学路や新河岸川周辺などで行われ、市内8つの小学校や志木第二中学校の児童・生徒、ロータリークラブやライオンズクラブなどの団体が参加。参加者数は2千人以上という。

 

主催の同協議会の星野博之会長は取材に対し、「志木市は交通の便が良く、緑や水に恵まれている。市のため地域のために2千人超の人が参加していることは市民力があり素晴らしい」とコメント。

挨拶する朝霞県土整備事務所・山科所長
挨拶する朝霞県土整備事務所・山科所長

朝霞県土整備事務所の職員3人とともに参加した山科昭宏所長は、「魅力ある河川づくりに邁進したい」と挨拶した。

 

この日集められたごみは、ビンや缶を含め約1,380キログロムだった。

 

 

 

 

 

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取材/ニュータイムス岩下“ジモアイ”隆