山梨県の片田舎に、現在私が名乗る「姓」を冠した村があったそうです。

そこが今どうなっているのか調べてみたところ、「字」としてその地に名が残っていました。小さな小さな交差点にその痕跡が残っているのを発見。

江戸時代の後期に、私の高祖父はここで農業を営んでいたといいます。

酒が好きで、家には常に4斗樽が置かれ、訪問者があれば誰彼を問わず酒をふるまい、ともに飲んだそうです。

 

 

 

 

6交差点